ずっと前から読みたかった『妖雲大内太平記』をやっと読んじゃったよ!というらくがきたちです。
五郎。
あんな甲斐性無し、さっさとみかぎっちゃえばいいのに、ばかな子!!
ばかな男に引っかかったもんだよ…。
さぎりと頼子かわいい…
さぎりもいろいろあったのに、まともな子でほっとする。
周りがアレすぎますが。
善常と次郎。
なにもいうまい…。
次郎。
首ネタすきですみません。←ネタばれかもしれない
ひさびさにたのしく読んだ本でした。歴史じゅね好きなひとはぜひ。入手困難ですが。
わりと全編、こっの……!!とじたばたしながら読みました。
小川良は、これとこの加筆訂正版しか出てなくて、残念なようなそれでよいような。
どんなお話かというと、美少年ふたりが、それぞれの主にご執心過ぎて、
おまえらいい加減ふっきれよ、忘れろよ…とわたしがともだちならいうね!
というかんじのお話です(…)。
元就の役回りが、なかなかずるい大人です。
いかがわしくても平気な人はどうぞ