話はまだ全然はじまらない
祝☆ラプソディア発売! 発売日には届かないだろうなーと思ってたのですが、届きました! ありがとう配達のおいちゃん!
というわけで、プレイはできないのですけども、眺めるだけ眺めるだけ…
表は知ってる。サイトで何度も眺めた。さて裏です。キャラ絵は知ってる。
あ、この右上のキャプチャまだ見たことないな…

ララクル:キリルさんのランクだと…こんな依頼があるみたいですね。
>>海賊退治
>>猫を探してください

父さん…僕は今日もがんばっています…
※あくまでも脳内妄想図です
20050922



第一章「昔、ラズリルという街で」
さて、それじゃがんばるとするよ。
というわけで、家のものが寝静まった真夜中、こっそりと電源を入れてしまいました…。
とりあえず4の二周目クリアデータを読み込みます。どうも108星さえそろってれば(つまりスノウさえいれば)いいらしい。選択時のSEのべらべら本めくる音が楽しくて、しばらく遊ぶ(…)。

さて、本編です。七年前です。ちびスノウ…! ちびコマ…! めんこいよ! なにあの子らめんこいよ!とわたわたするうちにさっそくふさふさ退治がはじまります。SRPGははじめてなわたし。ゲームの説明を聞いてもさっぱりわかりません。とりあえず、だれかが通るときにぴょんて避けるのがとてもかわいらしいなぁと思う。
どうにかこうにか戦闘終了、「きみも眠そうだしもう帰ろう」なんておにいちゃんぶるスノウ…なんか怪物みたいなのが通って、それを追いかけてきたウォルターご一行様の登場です! ヨーンがウォルターの隣にいくのにした横歩きが、きもいのかかわいのかよくわからないラインですよ…。
驚くときにいちいち「!」なよんさま。無口万歳!
そして強引にウォルターにくっついていこうとするスノウ。「やめようよ」というよんさまに、

「僕についてくれば心配いらないよ」

スノウ…スノウ……!(しばらく悶える)
そうこうするうちに再び戦闘に入ります。べらべらしゃべって「少しだまっててくれるかい?」なんていわれるスノウ。ほめられるよんさまに嫉妬するスノウ。それでこそ、スノウ…と、うっとりするうちに記念すべき第一回目の全滅です(…)。
あきらめない! とがんばってると、どうやら高さの概念とかがわかってきました。階段のところとか、なるほどそうなってんのかー。地面属性の概念もなんとなくわかってきました。戦闘中にどれがどれに弱いかとかも見られるみたいで、うれしい。4は海戦中にそれができなくて困ってたので。
戦闘終了、さっきの怪物みたいなん、ていうか魚人みたいなんに「紋章砲か?」と訊ねるウォルター。紋章砲のなんなの? 聞きたいこと聞けないまま彼は死んでしまいます。
どうやらふりだしに戻ってしまった模様。この時点じゃよくわかんない。けど、少しの会話の間に「申し訳ありません」と二度もいう眼鏡。わたしの期待を裏切らないかんじ、眼鏡!
幻水にべつにポリゴンは求めちゃいませんが、曲がるのにきっちり九十度方向転換するやつらになんとなくにこにこしつつ、どっとはらい。
「ほう、二刀流か…おもしろいな。」みたいなことをウォルターがゆってたの
20050926



第二章「海上での邂逅」
さて、物語は数年後、麗しのミドルポートへ…。
キャラバンシステムの説明とかがある。まぁそのうち慣れればいいな…と聞き流しつつ、街に入れるようなのでその前にステータスチェックです。
セネカの武器の名前、ハニービー。わぁーちょうかわいい!
いろいろ準備して、噂話を聞きにいきます。ある女の人から。「ご城主様のとこのシグルドさん」だなんて、なんかイソノさんちのサザエさんみたいだな! セリフから察するに、シグルドったらミドルポートの人たちに普通に面割れてるんですね…護衛艦隊ってもっとなんか、秘密っぽく持ってるイメージだったので。なんだよー「ミドルポートいちのステキなお顔が台無し!」とかいわれてる…! ごめ! さすがシグルド! おもろいなシグルド!
そしてさらにこのおばちゃん、ハーヴェイ(まるわかりだっつーの)のことを「可愛い顔のおニイチャン」といってのけます。つ、強い…。
商人風の男に「紋章砲のことなら城主様のとこへ」みたいに教えてもらい、あの館へ。っていうか紋章砲っておおっぴらに売ってんだね…これについてもじつはこっそり商ってるんです、と勝手に思ってました。
さー! シグルドきたー! ラインバッハ二世の代理としてだって、重宝されてんだなー。
どうやら紋章砲は人の体に影響するらしい…って、あの男の人そのせいであんな魚になっちゃったのか…? それとも魚人族なのか? よくわかんないですが、ひたすら「私は何も知りません」とかいいやがるので、クールぶっちゃって!と思いました(…)。
そんなシグルドに「…ケチ。」とかいうセネカ! どうしようセネカかわいいよ…。
ウォルターご一行が去った後、ラインバッハ二世登場。なんだか…犯罪のにおいのプンプンするツーショットだぜ…笑。

街に出たところ、きました! おっとこまえなあの子! ハーヴェイの声好きだなー。やんちゃぽくてすごいいいなー。自称、「天下の二枚目海賊、烈火のハーヴェイ様だぜ?
海賊スティールに会わせてやるぜといって海に出たところ、早速襲いくるシグルド。お互い敵視しすぎです!! なにされたっていうんだよシグルド…こいつとなんかあったのかよ…。
当然戦闘に突入。ここで会話コマンド発生です。セネカとアンダルク。緊張でガチガチのアンダルク、セネカに指摘されて、「う…うるさい!」 なんて なにこれ もえ (…)。
なんか発売前勝手にキャラ関係想像図では、勢いでアンダルクを蹴っ飛ばしてしまいましたが、セネカさんはほんとにステキなおねーさんみたいです。ここも声つけばいいのになー。
付き人攻撃習得で、よっしゃと思ったのも束の間、船と船との戦いですから、向こうに乗り移るのに梯子を渡らねばなりません。もちろん梯子は狭いので、ひとりずつしか渡れません。
先頭にいるハーヴェイ。
もちろん真っ先に乗りこんでいくハーヴェイ。
もちろん最初にボコられて、早々と先頭離脱するハーヴェ…イ……。
あきらめない! あきらめてなるものか! だってなんかあそこで水の陣地広げて悠々とした顔してるシグルドがむかつくんだもの…!笑
なんとか倒したものの、クリアランクはC…評価なんかしてくれなくていいですよー…。
悔しがるシグルドに煽るハーヴェイ。勝手に一対一に突入しようとします、おいおいおい完全にふたりの世界ですよ!
そこにスティールの襲撃! うろたえるシグルド! 逃げましょうばっかりいうアンダルク! 紋章砲のことしか頭にないウォルター!
……セネカの悲鳴は素無視か男どもー!!笑
スティールはまぁすてきな悪役なのですが、気になるのは砲のような機械のような、目がプルプルしてるもの…きっとなんか関係あるんだろうなー。
六本マストの登場で、次はスティールとの決戦らしいです。

レベルアップ時?のセリフ
20050926



第三章「スティールとの決戦」
さて……。この回かなしいことが起こりすぎましたが、ひとまず順を追って。
どうやら六本マストに拾われたらしい一行、海賊島へ。
わぁなんか…キカ姉ってエドガーと普通にそんなだったんだ…。とプルプル。男どもはいつだって勝手者ですね…!
どうでもいいけどエドガーの髪の毛ライオンさんみたい…と思う。
スティールとの決戦につれていってくれというウォルターに危ないからやめとけというエドガー。あそこでおネンネしてるニイチャンたち(ハー・シグ)みたいに大人しくしてろみたいなこというブランド。おおぉおネンネ…!!笑 (気を付けていこう、とかもゆって…た…)
そんなことぐらいで引き下がるわけもないウォルター、キリルに向かって、俺になにかあっても紋章砲を追うと「約束だ。」とかいっちゃう。約束だって。重たい約束……。
危険なのでキリルにセネカくっつけて残していったつもりが、まぁそんなもん、ついていくに決まってるよね…。そして戦闘開始です。海賊王、やっぱり強い強い! そんでブランド子分のペックがかわいい…!と、このときはのん気に思っていました。
船に乗り込み、目のプルプルしたやつに近づくウォルター。
で、案の定…魚人になっちゃった!(目からビーム!)
あの状態になったら意識ってどうなってんのかな…ラズリル裏通りであったやつは一応しゃべってた? よね?
近づくキリルに、危ない!と魚人を倒しちゃうアンダルク。発売前ムービーで出てた辺り…「最高の感動シーンだぁ!」のスティール。勢いに乗って再び戦闘突入です。もうこの辺でどうしようもなくへこんでいるわたし。敗北条件は「ペックかキリルがやられる」だったっけ。
スティール倒す!と思うものの、なかなか思うようにはいきません…スティールが強いの? わたしが弱いの!? っていうか、罰の紋章きた…! スティールきた…!(この辺で後の展開は読めたようなものですが) ていうかさっき倒れたんじゃないのっていう魚人もきた…! これウォルターなのどうなの! 他にも魚人いるのどうなの! 「お父さん…」と呆然とするばかりで動けないキリルに近寄っては攻撃してきま…す…。
どうしても倒せなくて何度も「あきらめない!」ってしたけど、どうしても倒せないのスティール…とあきらめモードのわたし。
さて今回の勝利条件は「スティールを倒す、またはスティール以外を全員倒す」。
おいおいおい勘弁してくれそれってウォルター倒せってことかよ!
泣きつつも…だって倒せないんだもん…クリアランクSでもこれっぽっちもうれしくない…。
追いつめられたスティールはもちろん出しますよね、アレを。ギャアアァァァアアァ!(SE笑)
あとは想像に難くない…と思いきや、ええぇー! ペ…ペックが…!!
どおりでひとりだけ名前あったわけだよ…どおりで4であれっぽっちしか出番ないのにやたらデザイン凝ってたわけだよ…。
正直その後のブランドとペックのやり取りに萌えてしまってすみません(ほんとにな)。
一方アンダルクは、漂う波間でヨーンがキリルのそばについてるのを見つけて、「キリル様まで失ったら、私は…!」と必死の様子。なんとか助かるみたいです。
どうやらエドガーの遺品とかを集めるブランド? もう海賊島には戻れない、といって、それらを夜のうちにこっそり運んだようです。遺体もあったのかな、よくわかんなかった…(キカ様の首のアレはエドガーの第二頸椎だといううわさ)。けど、キカ様ほんとせつなくてかわいそうだった……。きっとすごいおっきな存在だったふたりをいっぺんになくしてさー! 海賊たちも、キカ様のもとでがんばったんだぜ…ハーとシグもおそらくあの時仲間になったんだぜ…どういう経緯があって海賊になったのかは語られませんでしたけど。一方アンダルクは、漂う波間でヨーンがキリルのそばについてるのを見つけて、「キリル様まで失ったら、私は…!」と必死の様子。
なんかもう、ものすごい、へこみながらここは終了。

20050927



第四章「三年後」
話は三年後へ進みます。どうやら4の後らしい。イルヤが順調に復興しているらしいとの噂話が聞けてにこにこ。
さてキリル一行はというと。焚き火の横でまったり中。ヨーン膝枕…? ずーっと、キリルについてあげてるみたい。そういえばあのヨーンの力って…ウォルター相手には使ってないのかな…いつか教えてくれるんでしょうか。そわそわ。キリルは三年前のショックからようやく醒めてきたようなかんじらしい。
「私がキリル様をお守りするのは…アンダルクと一緒にいられるから、かな。」なんていうセネカ。ええぇマジ!?と思ってアンダルクと一緒に動揺したら、「やぁね、冗談よ」と一笑に付されました。「そ…そうか」とかアンダルク。え、なにやっぱちょっとショックなの?笑
ミドルポートで、例のクエストなんとかのララクルに会ったりしました。かわいい…。クエストの内容を見てみるとほとんど派遣クエストなので、仲間が全然いないいまはまだできません。唯一可能なのは、リタの依頼。また新しい遊びを思いついたというので遊びにいってみたら、陣取りゲーム。あっさり惨敗……。
話に戻って。紋章砲の手がかりを求めてミドルポートに赴くわけですが、アンダルク、まーた三年前のことをむしかえしては(っていうとあんま言葉よくないですけど)、悔やんでいます。おまえそれ日課かよ…。「一生をかけて…!」とキリルに誓おうとしたところ、「はいはい、そこまで。」とストップ。日常茶飯事なんだな、きっと…マジメガネめ…!
そんなこんなの前にキリルが、お父さんはなんで紋章砲追ってたの、とか聞いてた。出身は赤月。で、ウォルターは技師で研究のためにきたんだって説明するアンダルク。なんというか、まぁ、うそですよね…キリルはひとまず納得してましたけど。
紋章砲を見つけてどうします、みたいなことを聞くセネカに「ぶっ壊す。」とマジ声で答えるキリル、ちょっとこわい…(デンパな販促ポスターを思い出す)。
手がかりを求めて、砲弾を集めているらしいというイスカスという人に会いにいこうってとこで、おわった気がします(…)。

20050927



第五章「ミドルポートの地下間道」
イスカスって、OPに出てくるあのなんかナルシーっぽいな…って勝手に思ってたひと!
というわけで、イスカスに会いました。紋章弾がもう製造されていないので、買い集めてるところらしい。作ってた場所があるんだよというわけで、例の地下間道にもぐりこむことになります。ウォーロック師のあそこ…あんまり気は進まないんですがね…。
はてさて、相変わらず何度か「あきらめない!」といいながら間道を抜けた部屋に、
パブローーー!!
ひとしきりよろこんだ後、お話聞きます。ここで作られてたんですよとかだった気がする。声変わった? だいぶなんか、落ち着いたひとですよ…と思ったけど、よく考えてみると4のパブロというと、最終決戦前に「あぁ忙しいー忙しいー」ってぐるぐるしてたあれくらいなんですよね。遊びにきてるトーブと、まったく手伝おうとする気配のないウォーロックとのシーン…笑。そら印象違うわ!
そんでこの発言…「たった一人の偉大な魔法使い」が紋章砲を作ったんだっていって、詳しいですねといわれ、「私は、彼のただ一人の弟子ですから。
パ…パブロ……!!
おなかいっぱい(…)。
まじめな話に戻りますと、けっこうみんなが予想してた通り、巨大樹の実が砲弾らしい。それは異世界から召喚されたものらしい。そんであれって、ミドルポートからクールークに売却されたものであるらしい…。売却のタイミングっていつなんでしょうかね? オラーク海運の護衛をスノウたちがやったときの話なんですかね? それとももっと前からなのかな…あの階段での絡みつき具合を見てると、だいぶ前からっぽいですよね。
そしてどうやら、パブロの話によると、ウォーロック師はもう亡くなってしまった様子。
よかった…っていうのもあれだけど、よかった…と思いました。もしかしてキリルたちが手を下すのかと心配してたんだもん!
もうここにはなにもないよ、といわれた帰り際。『樹』の枝らしいものを発見するキリル…。

200509278



第六章「邪眼」
地上に戻ってイスカスに事情を説明したところ、砲弾はなくても砲門つくってたとことかはあるんじゃないの、といわれ、今度は彼と彼の仲間を伴ってもぐることになります。とことんほしいんだなー紋章砲が。お金になるもんねぇきっと、希少価値だから。
えっまた間道とおらないかんのかな…と心配してるとあっさり部屋へ移動。やっぱなんもないなーと見回ってるところで(そしてパブロもいないところで)、ヨーンが壁?に向かって不審な行動。隠し部屋があるらしい!と突き進むと、ちょっと広いところに出ます。水がある。水のなかに、でっかい魚人?がいる…!
目からビームで魚人にされてしまう、イスカスの仲間ふたり。キリル様逃げてください!という声にも、三年前を思い出して動くことのできないキリル。首ねっこつかんででもつれてこい!というセネカにアンダルク、「しかし…」
しかし、じゃないだろー!!笑
いえ、ちゃんと助けてくれましたけど。地上に戻り、ひとりで逃げることもできなくてごめん、とうなだれるキリル…。プレイ前はもっとビシ! バシ!とした子かと思ってたんですが、そうでもないみたいでけっこう好きです。はやく元気になってくれるといいなぁ。固有紋章をはやく使えるようになってほしい…(三年前の後遺症でまだ本調子ではないらしい)。
そういえばイスカスたちどうしたっけとふたたび地下に戻るものの、だれもいなくてしーんとしてる……というところでおしまい。
邪眼って、やっぱりあのプルプルした目のやつのことですよね?

20050928



第七章「海賊たちの島」
さて、地上に戻ってきたところ。やってきましたよあの勘違い海賊が! 俺っちってさぁ…ダリオ!笑 いっしょに海賊島行きー。
……が。なんだか海賊島、襲われているようす。
キカ様戦闘中です! ナレオもいます! キカ様を襲うなんて不届きなやつはどこのどいつだ!と見たところ、あぁっ発売前ムービーに出てたロジェ!!
「貴様…クールークの者か?」
「……さぁ?」
わぁ…なんかあっぽの子っぽいくせに…笑。
それはともかく、「いくぜえええ!!」とはりきるダリオの後に続けて、ナレオも「いくぜえええ!!」。海賊親子、かわいい! キカ様とナレオも会話できるんだけど、そっちもちょうかわいい! ナレオもがんばってるぜ!
戦闘は、まぁ…何度か「あきらめない」でようやっと勝利。さすがキカ様強かった。しかし紋章砲を持っていかれてしまいました。あいつらなにもんだ、ということで、この前戦ったのとは「服が違ってました。」 いや…服で判断って、ねぇ…? 別の部隊かって、いや…ねぇ…? けれどもどうも、ロジェの周りにいた兵は、「長老派兵士」。どうやらクールーク内部もいろいろ事情があるようす。若様がちらっと口にしてた「中央委員会」が何なのかとか、もしかして解けるのかしら?
一息ついて、キカ様。「キリル、久しぶりだ。」って、わぁ覚えててくれたんだ!とすごいうれしくなっちゃいました。忘れるものかよ、という話ですけどね…。

20051003



第八章「オベル王宮にて」
群島諸国連合とは停戦中であるはずのクールーク皇国の不穏な動きに対し、一応リノに報告しにいくことになるご一行。例の、古くからの知り合い発言のキャプチャの辺りですか。ここでも、そうやって穏やかに、知り合いなんだよっていってくれるキカ様に、なんだかじーんとしてしまう…。むしろ憎まれても不思議じゃないよね…と思ってたけど、キカ様はそんな度量の小さな女じゃありませんでした、ごめんなさい…! まぁでも詳細は知らないのかな…? どうなんでしょうね。あの夜、あの船のうえで起こったこと、どれくらい知ってるんだろ。
エドガーはなくなってブランドは消えて、いっしょにいったはずのウォルターもおらず。セネカを残していったから一行は一度海賊島に戻ったろうけど(自前の船とかってべつに持ってないから戻らざるをえませんよね)、キリルはあんな状態だったし、明らかになにかおかしなことが起こったはずで、でもアンダルクはいいそうにないしなぁ…他の部下もきっと罰の紋章で全滅でしょう。うーん…?(関係ないけどあの魚人の生死ってはっきりいわれてないのがひっかかってプルプルしたりします…)
ま、それはともかく、なんだかんだといいくるめられて、忍者とともにクールークへ向かうことになります…リノ、そういうのほんとうまいよな…。お前も行けといわれて「お、俺もかよ!?」なんていうアカギ。当たり前だお前もだよ!!笑 あ、一応リノの護衛ってことだからか…? そういうことにしておいてやるか…?笑
さて、画面暗転でなにやらあやしい会話が入ります。お主も悪よのう(違)。
「上官らしき男」とロジェ。やっぱりロジェ、あほっぽいんですけど…笑。男の声が、ちょぼっとイスカスっぽく聞こえたり聞こえなかったりしつつ、ここは終了ー。

20051003



第九章「戦いの跡地」
一行は戦いの跡地、エルイールへ。と思ったら、わぁついてきたよ! フレア王女と近衛兵トリスタン! 一気にひとが増えてちょっと楽しい。
クールークへいく前に、いろいろ寄り道してみました。オベルの鍛冶屋にはアドリアンヌ、復興したイルヤの窓がキラキラしてるのを見て。
さてエルイール要塞跡に到着。おいおいちょっと見ないうちにまた要塞つくろうとしてんじゃないの!?みたいなことを、アカギ。どうやら時折偵察にはきていたようですね。土台みたいのができてます。よんさまたちが突入した、あのくねくね坂のうえ。
あっ誰かいる…って、バスクー!! 鼻きたー! この…っカンガルーちゃんめ…!(発売前ムービーで確認済のひと) さてさてジャキーンと戦闘開始です。
カンガルー…強し……。なにあの二回攻撃? 反則…! トリっ子がいまいち使えるのか使えないのか、微妙なラインです。とりあえず、ようやく得意属性のたいせつさがなんとなくわかってきました。
ロジェの服とバスクの服ってちょっと似てるっけ…と思いつつ、兵士がカラフルー…笑。4はヘムだけあんな色なので、なんなんだいったいこいつ、とか思ってたけど、今回は服の色で得物がかわってくるっぽいのですね。きいろいのむかつく…(弓兵)。
戦闘終了、こいつはちょっとやばい事態が起ころうとしてんじゃないの、と忍者ズはいったんオベルへ報告に戻ることに。えーさみしいな。はやく帰ってきてね!(といいつつ、たぶんしばらく帰ってこないな…と思う…)

20051003



第十章「運河の町、メルセト」
さて。メルセトに参る前に、また寄り道でミドルポートに行ってきました。ら、パブロ…!
「だが、それでも私はこの目で紋章砲の行く末が見たい。見れるものならば…!」
つれてってあげるに決まってんじゃーん!!(にこにこ)
じつは…この前に地下間道で会ったとき、パブロがあまりにも冷静だったのでちょっと心配だったんですよね…もしかしてウォーロック生きてるんじゃないのかって…だってあそこにも邪眼があったんだもん…。でもこの反応見てるとそうでもないのかなって。えへ。
パブロに本気すぎてきもいですよ、自分……。

それはともかく、さてメルセトへー!と、勇んだところが…コランバルの廃墟にて足止めをくらいます。というか、なんかスリ犯人目撃? とった鞄の中あさって、なんか手紙?を読み上げる犯人たち。最初、詩かな?と思ったけど、どうやら不倫の誘いの様子(…)。
てきとうに倒していくぞー! そういやパブロも仲間になったぞ! といって出撃したものの、たいへんよわっちいのですぐにやられてしまうわけですが…
パブロ死亡時セリフ 「ウォーロックさま…
!!!!!!(しかも「さま」ってひらがなかよ)
ごちそうさまです(…)。

さてメルセトの町。噂を聞いてみると、どうやら…町のひとたちは、エルイールと群島との戦はまったく知らなかったそうな…ええぇえー。まじかよー。でもそんな気もちょっとはしてたよー。若様なんかあわれですよね…。
その噂を教えてくれたひとが特別にそうだったのかどうかは知らないけど、最近群島からの物資が届かないと思ったら、みたいなこといってた。ええぇーむしろきそうなもんだけど、あぁでも民間レベルでどれくらい交流があったかとか…ぶつぶつ。でもメルセトの運河の河口がエルイールですよね。どうなってんだろうクールークの軍制とか…ぶつぶつ。気にしたらキリがありませんけどねー。
ふらーと港へ立ち寄ったところ、あっコルセリア! いちゃもんつけられてた、というか馬がぶつかったとかなんとかで足蹴にされてるふたりの男の子たちをかばって登場です。
ん…? どうやらご身分は相当高い様子。いちゃもんつけてたおっさんを倒し、そしてひとりは助かったみたいだけど、もうひとりは、だめですね…とのこと。ええぇかなしいなぁ…。
生き残ったノールくん、メルセトに出稼ぎにきてたそうですが、こんなことになってしまって…と、亡くなってしまったラルフくんの馬をくれました。馬。馬? あれ馬なの!? どう見てもカンガルーだぜ…と思ってたけど、ツノウマというらしい。ありがとう。だいじにします。
コルセリアはわりとてきぱきっこみたい。ノールの怪我にさっさとハンカチ巻いてあげて。お母様が迎えにきて、ここはさよならです。
そして画面暗転、ノールに話しかける商人。出かせぎにきてる子たちいっぱいいるけど、君もこないかって。「大丈夫、心配しないで…」なんて、めっちゃ怪しいに決まっとるやんけ!
あぁ…いやな展開だな……。
マップに出たところで、さきほどのコルセリア母を見て思うところがあったのか、母親のことを尋ねるキリル。セネカもアンダルクも知らないようですが、いくらなんでもキリル様のお母さまがわりはいやですよ!というセネカ。かわいいー。その流れでアンダルク、「で、でも私は男ですから、その、母親がわりというのは…」ってべつにお前に求めてねーよ!!爆笑
あー。あー。こーのおもしろメガネめー!

20051017



第十一章「再会」
そろそろエルイールに戻るかー。忍者ズまだかなー。という流れだった気がするのですが(…)、その前にもうちょっと!とメルセトに寄ってみたら、わぁゲイリーとエマが仲間入り!
着々と赤月に近づいていますね、彼ら……笑。
気も済んで、エルイールへ。なんかごちゃごちゃしてるのがいると思ったら、あらロジェじゃないですか。なんかやってること、下っ端っぽいじゃないですか。魚人たちの訓練みたいな…ちょうどいいぜやっつけてくれりゃあってノリで、戦闘開始!
途中から忍者ズが駆けつけてくれて(思ったより早かった)、ロジェのやつは負けると相変わらずさっさとずらかります。問題はキリル…魚人にとどめをさすことができません。仕方ないといえば仕方ない…。
というか、ノールみたいな子たちがあれにされてるんだったらどうしようやりきれねぇ……。

「再会」って、ロジェとかよ?と思ってたら、ふらっとイスカスのご登場です。激あやしいぞー。あやしいぞあいつー。ま、わかって、ましたけど…と思いながら会話聞いてたけど、わかってないやつがいた。キリル! アカギの、まさか…みたいな言葉に、そういえば!という反応ですよ。しっかりしてよー。気がいいのでしょうかね…。
イスカスからの情報で、カレルロン研究所へ向かうことに。魚人情報を求めて。
その前に、忍者ズが群島からつれてきてくれて、仲間が一気に増えました!
でもまだ誰だかわかんない!

20051017



第十二章「カレルロンへ」
仲間の紹介から始まります。ジェレミー、ミレイちゃん、キャリーさん、アクセル、アメリアさん、ウェンデルにグレッチェン。ミレイちゃんがとっっってもかわいい…なんかなー。4のときはなー。かわいかったんだけど、なんというか、あのお召し物が…笑。今回はどんなのかわかんないのですけど、顔グラは今回の方が好きだな! オベルの将軍さんだぜぇ!
さてさてカレルロンへ…と思ったところが、コランバルの廃墟で何者かに囲まれた!
カンガルー…もとい、ツノウマに乗ったおじさんです。人攫いどもめっとかって。
新キャラばんばん入れて戦ってみました。ミレイとフレアがしゃべってくれた! そうよねぇ普段はミレイ、フレアたちを守ってるひとだもんねぇ…。フレアさまも王女さまだけどあんなひとなので、なんだかうれしくなります。フレアのまっすぐさとかってときどきちょっと怖くなっちゃったりするんですけど、まぁいまはまだいいのかな…リノの言動を見るときに、ちょっとどきっとしちゃうかんじ。まーでも王女さまですからねー! 国のこと第一だから。
あぁんミレイちゃんかわいい…めろめろです。けっこう強いし。清く正しく美しく!
どーにかこうにか倒しまして、おじさんは後退…と、場面転換で、どうやらクールークでのおじさんの様子が見られます。あ、おじさんってマルティンっていう名前ですが。
わぉ、オルネラ様! 弟バスクはメルセトと兼任で、エルイールの後任についているそう。軍政官の話でしょうか。エルイールのひとは、やっぱりあの戦で替わったんでしょうね。あの軍のなかで決めてた話だったら総督と替わったんだろうけど、誰だったのかな。
そしてどうやら…マルティンの口から、イスカスの名。イスカスいけてないよねーという話をしてます。あいつは長老派だからなって。ふぅーん。マルティンたちはそれと対立してる派なのか。どうやらこのお三方、血族のようですが、あいつらとは血が違う、と。ふぅー…ん。
オルネラは国のためを考えて行動すべきだと言い。マルティンはどうにも、自分側が勝つことしか考えてなさげだなと思う。皇王の玉座にかけて、馴れ合わぬと誓えとか、ねぇ。

20051017



第十三章「研究所にて」
よーし、いくぜえ!(ツノウマ騎乗時ジェレミーセリフ) ということで、カレルロン研究所に突入ですよ! あれっコルセリアがいる…魚人も、わんさか、いる!
勝てる気がしない…けども、戦わずして話は進まぬ! ジェレミーとミレイを入れると、ふたりが会話しました! ジェレミーってオベルにいたんだっけ…オベルの仕事残してきちゃったけど、と気にかけるミレイに、大丈夫だからいってこいっていわれたんだよっていうジェレミー。わぁ! あほくないぞ、ジェレミー!笑
アンダルクもまたおもしろいこといってくれました。よくメモしてるわねっていわれて、
…日頃から、なんでも記録しておかないと少し、不安なんだ…

戦闘終了後、コルセリアが、見たかと聞いてくる。わたしは気づかなかったんですけど…コルセリアがノールにあげたハンカチ巻いてる魚人がいたって…案の定ですよ。えぇーい。
ついてって迷惑じゃない?と聞くコルセリアに、ひざまづいて大丈夫だよっていってあげるキリル。やーさしー。コルセリア、仲間入りです!
研究所のさらに奥へ…ってまたロジェのやつだよ。えぇーい!
がんばってがんばって倒して、でも研究所にはすでに、なにかがあった跡しかなくて。かーえろーぜーといったところ、出たー! イスカス! あら、コルセリアとお知り合いのよう…っていうか、あれよあれよという間にド修羅場に!! あの…なんともいえない手紙の主は、イスカス、お前か!!! 演技で書いてるのか、演技してるつもりで素で書いてるのか、どっちだろう…笑。ていうかものごっつい微妙ですよね、母親の不倫相手ですよ、ちょっと。「お母さまは、お父さまを捨てるの!?」なんて、あんなかわいこちゃんにいわせちゃ駄目だよ!
でもミランダ(母)、コルセリアがいかないっていうのなら、それは仕方ないことだって…いろんなこと、「私は、見ていません…」なんていって、イスカスといっちゃった…。
見たとか、その見た、ということに対する責任だとか。
オデッサのことを思い出すとほんとにやりきれなくなる、よ……。

20051020



第十四章「手がかりを求めて」
そういえば魚人って、元の人間に戻るのかな…?という疑問の起こる一行。手がかりを求めてとりあえずメルセトに戻ったところ、シメオンというえらい魔法使いの噂を聞きました。シメオンはハルナっていう町にいるらしいと、向かったところ…テラナー平原ってところでいちゃもんつけられました。だっから誰が誘拐犯だっつーの!と戦闘突入!
トリスタンをツノウマに乗っけたところ、「ウマの毛が…ゴホゴホ」。すごい不安だ、こいつ…! アレルギーとかあったらどうしよう、この野っぱらで! イネ科花粉が!笑
チンピラどもをやっつけて、すっかりお尋ね者ね…と嘆息していると、誰かいる、とアンダルク。そこでさぁビシーッといったらかっこいいのにさぁ! そうはいかないのがこのメガネのメガネたるところなわけで… 「だ…誰だ! 出てこい!」(どもりよったー!笑)
その声、アンダルクか?といって出てきたの…わぁ! じつはいろんなひとの日記とかでちょくちょく名前見ててちょう気になってた、クープのご登場ですよー!!
アンダルクとは、赤月で士官学校の同期だったらしい…士官学校ってことは、軍なのか…? それはともかく、クープの上司のハインズっておっさんも合流するっぽいことになりました。
ハインズから、赤月とクールーク、またごちゃごちゃあるっぽいよ…という噂。民はおいてけぼりで、おえらいさん方同士の画策はいろいろやってるんだろうなぁ、どこもここも…。

20051021

15〜
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