さて、物語は数年後、麗しのミドルポートへ…。
キャラバンシステムの説明とかがある。まぁそのうち慣れればいいな…と聞き流しつつ、街に入れるようなのでその前にステータスチェックです。
セネカの武器の名前、ハニービー。わぁーちょうかわいい!
いろいろ準備して、噂話を聞きにいきます。ある女の人から。「ご城主様のとこのシグルドさん」だなんて、なんかイソノさんちのサザエさんみたいだな! セリフから察するに、シグルドったらミドルポートの人たちに普通に面割れてるんですね…護衛艦隊ってもっとなんか、秘密っぽく持ってるイメージだったので。なんだよー「ミドルポートいちのステキなお顔が台無し!」とかいわれてる…! ごめ! さすがシグルド! おもろいなシグルド!
そしてさらにこのおばちゃん、ハーヴェイ(まるわかりだっつーの)のことを「可愛い顔のおニイチャン」といってのけます。つ、強い…。
商人風の男に「紋章砲のことなら城主様のとこへ」みたいに教えてもらい、あの館へ。っていうか紋章砲っておおっぴらに売ってんだね…これについてもじつはこっそり商ってるんです、と勝手に思ってました。
さー! シグルドきたー! ラインバッハ二世の代理としてだって、重宝されてんだなー。
どうやら紋章砲は人の体に影響するらしい…って、あの男の人そのせいであんな魚になっちゃったのか…? それとも魚人族なのか? よくわかんないですが、ひたすら「私は何も知りません」とかいいやがるので、クールぶっちゃって!と思いました(…)。
そんなシグルドに「…ケチ。」とかいうセネカ! どうしようセネカかわいいよ…。
ウォルターご一行が去った後、ラインバッハ二世登場。なんだか…犯罪のにおいのプンプンするツーショットだぜ…笑。
街に出たところ、きました! おっとこまえなあの子! ハーヴェイの声好きだなー。やんちゃぽくてすごいいいなー。自称、「
天下の二枚目海賊、烈火のハーヴェイ様だぜ?」
海賊スティールに会わせてやるぜといって海に出たところ、早速襲いくるシグルド。お互い敵視しすぎです!! なにされたっていうんだよシグルド…こいつとなんかあったのかよ…。
当然戦闘に突入。ここで会話コマンド発生です。セネカとアンダルク。緊張でガチガチのアンダルク、セネカに指摘されて、「う…うるさい!」 なんて なにこれ もえ (…)。
なんか発売前勝手にキャラ関係想像図では、勢いでアンダルクを蹴っ飛ばしてしまいましたが、セネカさんはほんとにステキなおねーさんみたいです。ここも声つけばいいのになー。
付き人攻撃習得で、よっしゃと思ったのも束の間、船と船との戦いですから、向こうに乗り移るのに梯子を渡らねばなりません。もちろん梯子は狭いので、ひとりずつしか渡れません。
先頭にいるハーヴェイ。
もちろん真っ先に乗りこんでいくハーヴェイ。
もちろん最初にボコられて、早々と先頭離脱するハーヴェ…イ……。
あきらめない! あきらめてなるものか! だってなんかあそこで水の陣地広げて悠々とした顔してるシグルドがむかつくんだもの…!笑
なんとか倒したものの、クリアランクはC…評価なんかしてくれなくていいですよー…。
悔しがるシグルドに煽るハーヴェイ。勝手に一対一に突入しようとします、おいおいおい完全にふたりの世界ですよ!
そこにスティールの襲撃! うろたえるシグルド! 逃げましょうばっかりいうアンダルク! 紋章砲のことしか頭にないウォルター!
……セネカの悲鳴は素無視か男どもー!!笑
スティールはまぁすてきな悪役なのですが、気になるのは砲のような機械のような、目がプルプルしてるもの…きっとなんか関係あるんだろうなー。
六本マストの登場で、次はスティールとの決戦らしいです。
20050926